こんにちは。
アル・ミテイルです。
「何か」を感じて、その後、どんなことが起きたのか―――。
5つの出来事をお伝えしていきますね。
①訴えかけてくるボイラー
②身体が勝手に動く
③地震(能登)
④夢で伝えてくる
⑤地震(3月11日)
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今回は、③地震(能登) です。
2020年の夏、能登半島に遊びに行った時のことです。
十数年振りの景色に感動しながら、
海を眺めたり、おいしいお寿司を食べたりして、満喫していました。
途中、道の駅「赤神」に立ち寄り、トイレ休憩。
あ、何か展示してある。
中に入ると、
2007年に起きた能登半島地震(震度6強)の様子について
写真などが掲示してありました。
ほんの数分で見終えるボリュームの展示でしたが、
まじまじと、みつめる私。
足が、展示から離れようとしない。
写真などを、じーーーーっと、みつめる。
目が離れない。
30分ぐらいは、見ていたでしょうか。
あれ?これは「過去」のことだよね。
どうして「過去」に感じないんだろう?
10年以上も前の出来事なのに、
どうして、「今」に感じるんだろう?
その後、能登半島で、頻繁に小さな地震が発生するようになり、
2022年6月、能登半島で震度6弱の地震が発生。
腑に落ちました。
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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。