こんにちは。
アル・ミテイルです。
自分の感性で気がついたこと シリーズ。
幼い頃から30代の頃まで、
ほとんど本を読まなかった私。
事前に情報が、ほとんど無い中で、
どんなことに気がついてきたのでしょうか―――。
①17歳・鬱っぽい私が閃いた
②愛を知らずして死ななくてよかった!
③目から鱗が落ちる音・世界の仕組み
④「愛」しかない。
⑤すべては慈しみの下に
⑥「宇宙と繋がる」は変
⑦内側や外側は無い。
⑧空間の向こう側の空間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は、②愛を知らずして 死ななくてよかった! です。
30代前半の頃の話です。
当時は、まだ、自分を観察することを知りませんでした。
ただ、幼い頃から、同じようなことを誰から教わることもなくやっていました。
私は、幼少の頃から好奇心旺盛、
両親からは良い意味での放任。「好きなようにやっていいよ~」と。
「わあ、すごいね!」と、褒められて育ちました。
でも、私の高校時代と、母親の更年期の時期が重なったようで、
母から、私を否定する言葉ばかり聞かされ、
高校時代は、鬱のようになってしまいました。
大学生になると気力が戻り、また好奇心が湧くようになりました。
当時、好きな人はいましたが、
「愛」と「好き」を混同していましたので、
「愛する」ということも分からず、付き合っていて、
その方とは、別れてしまいました。
その後、自分がやりたかった仕事で夢中になり、
30代前半、結婚が決まります。
活力に満ちあふれていた時期。
順風満帆のはずが・・・
この先、お話が長くなりますので、
4つに分けてお伝えします。
②ハッ!!衝撃が走った出来事(1)
②ハッ!!衝撃が走った出来事(2)
②ハッ!!衝撃が走った出来事(3)
②ハッ!!衝撃が走った出来事(4)
愛を知らずして 死ななくてよかった!と
号泣するまでのストーリーを描きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。