アル・ミテイル ~10億分の1の奇跡を~

まっさらな心で世界を感じると宇宙の本質がみえてくる

⑦人生読解 3つの意識が動いていた

こんにちは。
アル・ミテイルです。

 

※事前にメッセージの受信パターン7つを読むと、より理解が深まります。

 

人生の流れを読み解くシリーズ 最終話です。
人生って、計画されている?
②ハッ!!衝撃が走った出来事(1)
②ハッ!!衝撃が走った出来事(2)
②ハッ!!衝撃が走った出来事(3)
②ハッ!!衝撃が走った出来事(4)
③どこまでが、自分?
④自分を観察する、宇宙が分かる
⑤またまたハッ!!!衝撃が!
⑥人生読解 大いなる愛
⑦人生読解 3つの意識が動いていた


前回、人生読解 大いなる愛で、
「愛」の視点で、人生の流れを見てみました。

 

今回は、人生の岐路に立った時の

・選択した時の感情
・事が運ぶスピード
・選択後の環境など

を思い出して、
中学校から現在までの流れを書き出したところ、
ちょっと発見したことがありましたので
それを書いてみますね。

 

まだまだ、考えがまとまらないところもありまして、
ひらめき次第、加筆していこうと思います。

 

それでは現時点で、ひらめいたお話です。
私は、どの方向に進もうかな、と
1、2年ごとに、岐路に立っていまして、

これまで、全国津々浦々、
20数回の引越しをしてきました。
(転勤ではなく、普通の引越しです)

たくさんの岐路を経験したからこそ、
とあるものが見えてきました。

 

人生の岐路に立った時、
進む方向を決断しているのは、
てっきり、私自身の意識だと、信じ込んでいました。

ところが、
中学校から現在までの流れを書き出したところ、
意外な図が出来上がりました。

 

私自身の他に、
2つの意識が関わっていた!??

合計3つの意識で、
人生が進んでいた!?

ようです。

 

仮に、ここでは意識ABCとします。

意識A 自分の意志で動いている
    表面的な意識 顕在意識
意識B 自分の本来の意識 本来の望み  
意識C 大いなる愛の意識

実際に書き出したものを
簡略化して、図にしてみました。

 

 

意識Aで、
とある方向に進もうとした時

・不合格
・手続きなどで手間取る
・トラブルがある
・スムーズに事が進まない など

→この方向では無い。

 

意識Aで、
無理に、とある方向に進んだ時
・行ってみたら、気持ちが沈んだ。
自分に合わない環境だった。

→この方向では無い。 
 でも何かしらの学びはある。

 

意識Aの欲求とは別の方向に、
強引に行かせられる

例えば「○○地域を希望します」と何度伝えても
「△△地域で」と、様々な人から言われ
△△地域に、しぶしぶ行く。

→その別の方向に、意識Bの欲しているものがある。
行くことになった時点では、
意識Aの上では、不満を感じているが、
意識Bは、満足している。

そして行った先で、
意識Aは、
人生に影響を与える出逢いがあったり、
心惹かれるものを体験したりする。

意識Aには「思いがけないこと」でも、
意識Bには「知っていて、ねらっていたこと」

 

意識Aで、
とある方向に進もうとした時

スムーズに進む

→この方向で、だいたいOK。 
 意識Bにとっても、適度に意識Bの望む道になっている。

 

意識C

生まれてから、または、生まれる前から、
この意識は、背後?空間全体?にある。

②ハッ!!衝撃が走った出来事(3)
⑤またまたハッ!!!衝撃が!

のように、
意識Aの表面に現れ、
意識A意識Cの存在を知らせた。

時々、意識A意識Cの存在を
知らせるための出来事を意識Cは作っている。

 

意識Aが忘れているようなことでも、
意識B意識Cは、
全体的に意識が望んでいる方向に、
意識Aを導いて、人生が流れているように見える。

 

どの意識を主軸とするのか、自由。
その瞬間、過ごしている意識の割合を、
日々、変化させるのも自由なのかも知れませんね。

 

3本の道。

一歩、足を踏みだした時、

その 一歩の足の底は、

実は3本の道を同時に踏んでいたのです。