こんにちは。
アル・ミテイルです。
※事前にメッセージの受信パターン７つを読むと、より理解が深まります。
2004年の秋、
頭の中が真っ白になり、
とある本の一文から、
世界の仕組みが、一気に脳裏に押し寄せてくる出来事がありました。
※③目から鱗が落ちる音・世界の仕組み
当時、脳裏に浮かんできたことは、
とても腑に落ちたのですが、
まだ、現実世界と、うまくリンクしていませんでした。
2004年の冬以降、不思議な出逢いが始まり、
出逢った方々からの言葉などが、ヒントとなり、
更なる気づきが増え、少しづつ、現実世界とリンクしていきました。
出逢ったシチュエーションも独特で、
出逢いが、向こうからやってきたように思えます。
出逢うように、自ら、生まれる前に設定してきた方々。
今回から、特に印象に残っている方、
4名の出逢い方をご紹介します。
①リーディングYさん
②古着屋Kさん
③ふつうのE先生
④山を駆けるSさん
今日は、①リーディングYさん です。
2004年の冬以降、
精神世界とか
スピリチュアルとか
言葉では認識していなかった分野があることを知りました。
（感覚はあったものの、そういう分野を明確には知りませんでした。）
ものは試し。
すぴこんに、行ってみよう。
当時、スピリチュアルコンベンションというものが、
各地で開催されていて、横浜開催のものに行ってみました。
会場に入った瞬間、空気が重く、
空間が淀んでいるように感じ、足がひるみました。
ちょっと、私には、合わないな。
でも、試しに、誰かのセッションを受けてみたい。
会場内をウロウロ。２、３周して、
数あるブースの中で、目に留まるものがありました。
オーラの写真＋プチリーディング
他にも同じようなブースがある中、
そこに立っている女性（Ｙさん）の存在感が強く、
順番を待つ行列に並んでみました。
私の番になり、オーラの写真を撮り、
３分ほどのリーディング。
「第８チャクラが開こうとしているわ。」
第８チャクラって何？？？
もう少し、お話を聴いてみたい。
横浜にあるセッションルームを訪ね、
初めて、スピリチュアル的なセッションを受けてみました。
Yさん「どこまでが、自分だと思う？」
こう質問されて、既に自分で感じ取っていましたので、
答えには困りませんでした。
（仮称）世界のしくみ1・2・3（作成中）
セッションの最後の方で、
いただいたアドバイスが印象に残っています。
「あなたは…独自の感性を持っている。
もう、既に、様々なことを体験し、
知っている。
だから、もし、このようなスピリチュ
アルの世界に関心があっても、
セミナーなど、変に受講しないほうが
良い。
講師も様々で、余計なものが、あなた
にくっついてしまうから。」
「24時間、愛で在ること。
仕事や家事、トイレに行くこと、旅行
に出かけること・・・
それぞれを区別している内は、ダメよ」
当時は、この「仕事や家事・・・区別しない」の意味が、よく分かりませんでした。
本当は、2004年の秋に脳裏に浮かんでいましたが、
Yさんの表現と、私自身の脳裏に浮かんだことが、
リンクできずにいました。
しばらく、何年もの間、「どういうことだろう？」
と疑問に思っていましたが、
今は、いわんとしていることが、とても腑に落ちています。
※⑤「愛」しかない。
※⑤またまたハッ！！！衝撃が！
Yさんは、当時、この界隈では、
名が通っている方だったようで、
本来のスピリチュアルを意識している方のようでした。
初めて体験したセッションだったからか、
この時の内容と、Yさんのセッションへの姿勢が、
とても印象に残っていて、
その後、自分が行き詰った時には、
Yさんの言葉を思い出しています。
そして、Yさんは、2010年に、お亡くなりになりました。
ふと、用事があって電話をしたときに、
少々、苦しい声で、
「ちょうどよかった。今月中には、もう、この仕事を辞めるの」と。
その電話で、最後の叱咤激励をしてくださったことに、
心から深く感謝しています。
本当に、ありがとうございました。
※名前のアルファベットの文字は、本名とは別の文字を使用しています。
