アル・ミテイル ~10億分の1の奇跡を~

まっさらな心で世界を感じると宇宙の本質がみえてくる

③感じるエネルギーの差の原因

 

こんにちは。
アル・ミテイルです。

私たちは体験して学ぶ探索家!に書きましたように、
人それぞれの「学び」があり、
(仮称)世界の仕組み1・2・3」(作成中)
に描いた世界から見れば、
生み出したものに五感・六感を搭載して、
宇宙探索をしている、とも言えます。

 

自分を観察することなどを通じて、
私自身が気づいたこと(学んだこと)を紹介していきますね。
何かの参考になれば、嬉しいです。
「出来事」ってなあに?
①体験リストがある?
①体験する必要がないものは体験しない
①体験しなくてもいいな、と思えば体験しない?
②土地の気配に違いがある

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今回は、③感じるエネルギーの差の原因 です。

 

8がよい人は、5は もの足りない。
3がよい人は、5が 素晴らしい。

 

自然を例に、お話しますね。

高尾山・奥多摩周辺・谷川岳周辺
・黒部渓谷周辺・どこかの原生林 など
同じ自然 に見えそうですが、
感じられるエネルギーが違います。

 

この違いは、どこから生まれるのだろう?
あれこれ考えてみました。

 

高尾山に基準を置くと、
谷川岳周辺は、人の想念が少なく、
大自然に感じます。

 

黒部渓谷に基準を置くと、
谷川岳周辺は、人の想念が多く、
また想念が残っている場所に感じます。

 

違いを感じる1つの原因として、
人の想念を感じ取る精度の違い があるのでは?
と思いました。

人の想念を感じ取る度合いで、
受け取る自然度が、異なってくるのかもしれません。

 

人の想念をあまり感じ取れていないと、
奥多摩も、谷川岳も、どこかの原生林 も、
同じような大自然 だと、とらえるかもしれません。

 

一方で、一見、山深く見える奥多摩や奥秩父付近で、
人の姿が見えなくても、人の気配が強い、と感じられると、
奥多摩、谷川岳、黒部渓谷、どこかの原生林 が、
それぞれ違う自然 と感じることでしょう。

 

自然そのものは、
本来の姿で、本来のエネルギーで、
そこにあります。

愛しか、ありません。

ただ、そこに、
人工物や観光的な商売意識などの
人の想念が覆いかぶさってしまって、
本来のエネルギーが隠れてしまっているようです。

 

 

・・・と、ここまで書いてきて、気がついたこと。

 

大いなる愛 に意識を向けているか
人の想念  に意識を向けているか
大いなる愛 に敏感・鈍感
・人の想念  に敏感・鈍感

の違いかも知れない?????  

      

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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。