こんにちは。
アル・ミテイルです。
「何か」を感じて、その後、どんなことが起きたのか―――。
5つの出来事をお伝えしていきますね。
①訴えかけてくるボイラー
②身体が勝手に動く
③地震(能登)
④夢で伝えてくる
⑤地震(3月11日)
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今回は、④夢で伝えてくる です。
○○、(←私の名前です)
お父ちゃんはな、いつまでも、いるわけではないんだぞ。
とある夜のこと、
こう語りかけてくる父の夢を見ました。
父が夢に出てくるのは、初めてです。
しかも、はっきりとした姿。
当時、父は60代でしたが、
夢に出てきたのは、若い頃の父で、30代のように見えました。
若い頃のメガネをかけていたのです。
父の姿を見て、通常に見る夢と気配が、
違うように感じていました。
今、これを書いていて思い出しましたが、
夢に出てきている父の姿が、左前に大きくあり、
声は、別のところから聞こえています。
目が覚めると、とても不思議な感覚に包まれました。
余韻が、ずっと残っています。
「お父ちゃんは、元気?」
と、気になって家に電話をしてみると、
元気で、普段通り。
特に変わった様子は無いよう。
でも、その夢から3か月後。
父は言葉通り、体から離れ、この世から消えてしまいました。
※父に関しての「お知らせ」は、
約2年前から届き、様々なものがありました。
強く印象に残った方3名の事例も交えて、
事前に現れる感覚の傾向をまとめてみました。
個人、個人で、感じ方は異なると思いますが、
自分を観察したり、この事例を参考にしたりすれば、
消えていく日が「不意に訪れる」という感覚が少なくなり、
冷静に、その時を見守ることができるでしょう。
みなさんのお役に立てれば幸いです。
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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。