こんにちは。
アル・ミテイルです。
「突然に見える」ことの「必然だった」こと。
生まれてくる日。
これは、長年の経験によって、誰もが予想できます。
あらかじめ、その日が分かっていますし、
生まれてくる方法も、想像できますので、
誕生を見守る側は、安心できます。
滅していく日。
これは、不意に訪れます。
突然、やってきますし、
消えていく方法も、様々ですので、
死を見守る側には、壮絶な悲しみが湧いてきます。
もし。
滅する日が、
「不意に訪れている」ものではなかったら、どうでしょう?
私は、中学3年生の頃から、約30年間、
友人、知人、上司、親族など、25人ほどの死に出逢ってきました。
その死に直面した時、深い悲しみと同時に、
冷静に俯瞰しているような感覚がありました。
ああ、こういうことだったのか―――。
「突然の死」には、まったく思えません。
なぜなら、事前に、いくつものお知らせが届いていたからです。
お知らせは、虫の知らせ程度のものではありません。
約2年前から、少しずつ届けられてきた場合もありました。
お知らせとは、どんなものでしょうか。
私が体験したことを通じて、
前回まで、お知らせについて
2つの例を挙げました。
②気配が遠くに感じる
③似ているな と脳裏に浮かぶ
中学3年生の時に、初めて、
②気配が遠くに感じるという感覚に接してから、
それ以降、約30年の間に、
知人、友人、家族などが20数名が
体から魂(?)が離れていく場に遭遇し、
それらを振り返ると、ある傾向が見えてきました。
事前に現れるお知らせ(サイン)の傾向です。
虫の知らせ程度ではなく、約2年前から届いている場合もあります。
私の記憶の中に、強く印象に残った方3名の事例も交えて、
事前に現れる感覚の傾向をまとめてみました。
個人、個人で、感じ方は異なると思いますが、
自分を観察したり、この事例を参考にしたりすれば、
消えていく日が「不意に訪れる」という感覚が少なくなり、
冷静に、その時を見守ることができるでしょう。
※ブログ内のメッセージの受信パターン7つを事前に読むと理解が深まります。
そして、別の角度から見ていくと、
この「生じる・滅する」の動きが、更に腑に落ちることでしょう。
(仮称)世界のしくみ1・2・3(作成中)
【関連記事】
④夢で伝えてくる
①滅する感覚とは?
②気配が遠くに感じる
③似ているな、と脳裏に浮かぶ
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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。