アル・ミテイル ~10億分の1の奇跡を~

まっさらな心で世界を感じると宇宙の本質がみえてくる

③目から鱗が落ちる音・世界の仕組み

 

こんにちは。
アル・ミテイルです。

 

自分の感性で気がついたこと シリーズ。

 

幼い頃から30代の頃まで、
ほとんど本を読まなかった私。
事前に情報が、ほとんど無い中で、
どんなことに気がついてきたのでしょうか―――。

 ①17歳・鬱っぽい私が閃いた
 ②愛を知らずして死ななくてよかった!
 ③目から鱗が落ちる音・世界の仕組み
 ④すべては慈しみの下に
 ⑤「愛」しかない。
 ⑥「宇宙と繋がる」は変
 ⑦内側や外側は無い。
 ⑧空間の向こう側の空

 

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今回は、③目から鱗が落ちる音・世界の仕組み です。

 

30代前半の頃の話を先に読んでいただけますと、
より話の状況が分かります。
②ハッ!!衝撃が走った出来事(1)
②ハッ!!衝撃が走った出来事(2)

 
―――この先、どうしたら、いいんだろう。。。

 

ショックが大きすぎて、ため息も出ません。

 

1カ月ほど、虚空を眺める日々が続きました。

 

毎日、ボーっとしていてもなぁ。。。
とにかく動こう。
そうだ。気分転換にドライブに行こう。

重く感じる体を、「よいしょ」と、持ち上げて、
ドライブに出かけました。

しばらく走っていると、図書館の看板が目に入りました。
初めてみかける図書館。
へえ、ここに図書館があったんだ。
ちょっと立ち寄ってみよう。

本をあまり読まない私は、
特に読みたい本は、ありません。
でも、なんとなく、入ってみたかったのです。

こじんまりとした館内をウロウロし、
なんとなく養老孟司さんの本を手に取り、パラパラとめくると
ある一文が目に留まりました。

 

昨日寝る前のと、起きた後のは、明らかに別人

 

車に戻り、しばらく運転をしていると、
先程の言葉が、また、思い出されました。

 

昨日寝る前のと、起きた後のは、明らかに別人

・・・

・・・

・・・

―――――― !

あっっ! そうかっ!!!

 

これを皮切りに、
世界の仕組みが、どんどん脳裏に浮かんできます。

そして、どんどん、腑に落ちます。
そうか―――、そうか―――、
そうなんだ―――

目から鱗がボロボロと落ち去り、
その音が聴こえてきそうな勢いでした。

 

確かに、1日、1日、毎日、別人。

昨日と今日の体は、別ものなのです。

 

それから、毎日のように、新しいイメージが脳裏に浮かんできました。
車を運転している時が、一番、脳裏に浮かんできます。

 

虚空を眺める日々が一変。
別世界に来てしまったのか。
世界が、まったく違ってみえます。

 

・・・・・

そうだ。脳裏に浮かんだことを
分かりやすく、表現できないだろうか。

 

そう思い、浮かんできたイメージを再現して、
イラストと文章で表現してみました。
何度も、何度も、描き直して、ようやく完成しそうです。

(仮称)世界のしくみ1・2・3(作成中)

3つの視点で、世界を描き、
この3部作を同時にみてみると、
世界の全体が見えてくるはずです。

そして、みなさんの想像力が刺激されて、
みなさん自身の発見が、生まれてくるかもしれません。

 

また、④生じる・滅すると、下記の冊子を通して、
世界のしくみを垣間見ることができることでしょう。

虫の知らせ以上 滅する知らせ

虫の知らせ以上 滅する知らせ

 

      

 

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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。