こんにちは。
アル・ミテイルです。
今回から、
自分の感性で気がついたこと シリーズです。
幼い頃から30代の頃まで、
ほとんど本を読まなかった私。
事前に情報が、ほとんど無い中で、
どんなことに気がついてきたのでしょうか―――。
①17歳・鬱っぽい私が閃いた
②愛を知らずして死ななくてよかった!
③目から鱗が落ちる音・世界の仕組み
④「愛」しかない。
⑤すべては慈しみの下に
⑥「宇宙と繋がる」は変
⑦内側や外側は無い。
⑧空間の向こう側の空間
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1回目は、①17歳・鬱っぽい私が閃いた です。
私は、幼稚園、小学校、中学校と、
好奇心満々で、勉強は「クイズを解く」感覚で、楽しんでいました。
しかし、高校生になり、
身近な人から否定的な言葉を浴びるようになり、
気持ちは、次第に落ち込み、鬱のようになってしまいました。
高校生の3年間、頭は常に、ボーっとしている感じでした。
※「鬱」という言葉は、30代になってから知った言葉で、
当時、調べる手段が、ほとんどありませんでしたので、
自分が、どのような精神状態なのか、把握できていませんでした。
心身が重だるい日々。
ある日、家族で神社にお参りに出かけた時のことです。
当時の神社は、今と違って、
純粋に神を敬い、お参りをする人々が神社に来ていました。
鈴を鳴らし、手を打ち、
「○○しますように―――」
あれ?
これって、一見、神様に伝えているようだけど、
「○○しますように―――」と、
本当は、自分自身に言っていることだ。
自分自身に言い聞かせていることなんだ。
そして。
神様って、自分の中にあるんだ―――。
芸術作品についても、気づいたことがありました。
もともと人は、自然などの本質的な美を
生まれながら、無意識で知っているので、、、、、
※今、文章にしようと書き始めましたら、
何を感じたのか、忘れています(汗)
つい、この前まで、覚えていたのですが。。。
思い出しましたら、追記しますね。
話を戻しまして、
このような類の閃きが、
高校生の時には、いろいろありました。
ある意味、自分の思考が働かない状態だったからでしょうか。
30代頃になって、本を読み始めたら、
同じようなことを昔の方々も言っていた、と気がつき、
聖者でなくても、
誰でも、閃くことができるものなのだ、と思ったものでした。
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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。