こんにちは。
アル・ミテイルです。
私たちは体験して学ぶ探索家!に書きましたように、
人それぞれの「学び」があり、
(仮称)世界の仕組み1・2・3」(作成中)
に描いた世界から見れば、
生み出したものに五感・六感を搭載して、
宇宙探索をしている、とも言えます。
自分を観察することなどを通じて、
私自身が気づいたこと(学んだこと)を紹介していきますね。
何かの参考になれば、嬉しいです。
今回は『出来事』って、なあに? です。
※今、頭の中で、考えが整理し切れていないのですが、
脳内整理のために、書いてみます。
後で、いろいろ書き加えますね。
脳 と 記憶 と 脳がキャッチすること
さまざまなことが関係しそうです。
メモ書きのようになってしまいましたが、
これらの文章から、みなさんのイメージが膨らむことに役立つと嬉しいです。
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同じ時間に、同じ空間にいても、
人それぞれの意識や脳がピックアップしているものは異なります。
意識・無意識・脳 が反応したもの
★記憶に残るもの
→ 出来事 と認識する。
→ また、同じことが起こると「シンクロ」と捉える場合あり。
★記憶に残らないもの
→「出来事」と認識しない。
意識・無意識・脳 が反応しなかったもの
★存在していること自体、認識しない。
よって、出来事とは、とらえない。
例えば
犬の糞を踏んだ時、
踏んだことが意識にあがり
「わ!ふんじゃった!」と反応し、
記憶に残ると、「今日、犬の糞を踏んでしまった」という「出来事」になる。
踏んだことに対して、認識していないと、記憶にも残らず、
この行為は「出来事」にならない。(脳は記憶しているのかな?)
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「出来事」と認識するのは、誰か?
・通常の意識が捉えている
・無意識が捉えている
※7つの受信パターン
①目が無意識に向いている
②目に強く印象が残る
③車の運転で受信!
④似たようなものが印象に残る
⑤無意識に動いている
⑥自分がしゃべっていない?
⑦ふいに口ずさむ歌
意識が捉える
①判断する。言葉に当てはめる。
②印象に残る
③記憶に残る。「出来事」と認識する。
①判断しない。あるがまま。
②何も、残らない。
③「出来事」は生じていない、と認識する。でも、脳は何かを受け取っている。
例えば、台風による強風のため、樹齢1000年のご神木が倒れたとする。
★「出来事」になってしまう場合
「今回の台風は、風が恐ろしいほど強かったなあ。
あああ、ご神木が倒れてしまった。。。1000年も生きていたのになぁ。がっかりだ。」と、思考し、反応した場合。
★「出来事」にならない場合
判断しない。あるがままの状態をただ、見て感じているだけ。
「台風」と判断せずに、状況を感じる。
「強風」と判断せずに、その風を感じる。
「ご神木」と判断せずに、その物体をみる。
「がっかりだ」と言葉にせず、ただ、感じる。
でも、脳は何かを受け取っている。
そうすると、世の中には、
「出来事」は生じていない となる?
「出来事」が無い を意識的に作れる?
無意識が捉える
目がいつのまにか、とある物を見ている。
体が勝手に動くなど。
※7つの受信パターン
①目が無意識に向いている
②目に強く印象が残る
③車の運転で受信!
④似たようなものが印象に残る
⑤無意識に動いている
⑥自分がしゃべっていない?
⑦ふいに口ずさむ歌
これらの現象を、脳が記憶して出来事となる。
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どの意識を、脳・無意識は拾うか。
・人の集合意識
・自然のエネルギー
・超意識
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「出来事」と認識すること
・意識・無意識・脳が、
目の前の状況をキャッチする
意味づけをして、記憶に残る。
「出来事」と認識しないこと
・そもそも意識・無意識・脳が、
キャッチしていない
・状況をあるがまま判断しないで観ることによって、
はっきりとした記憶ではないけれど、脳に何かが残る。
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滅する知らせ というのは、
宇宙の営みを察知していること。
これからの時代に、必要な感覚。
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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。