こんにちは。
アル・ミテイルです。
私たちは体験して学ぶ探索家！に書きましたように、
人それぞれの「学び」があり、
（仮称）世界の仕組み1・2・3」（作成中）
に描いた世界から見れば、
生み出したものに五感・六感を搭載して、
宇宙探索をしている、とも言えます。
自分を観察することなどを通じて、
私自身が気づいたこと（学んだこと）を紹介していきますね。
何かの参考になれば、嬉しいです。
「出来事」ってなあに？
①体験リストがある？
①体験する必要がないものは、体験しない
①体験しなくてもいいな、と思えば体験しない？
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今回は ②土地の気配の違いがある です。
幼い頃から、街へ出かけた時に、
「あ、気配が変わった」と、感じられる
境界線（？）境界膜（？）を、感じていました。
大人になり、日本各地に住んだり、海外に行ってみたりして、
その地域を感じてみると、
明らかに土地の気配が、各所で違います。
日本の場合、
大きな違いを感じるのは、
本州から北海道や九州へ移った場合です。
※あくまでも、私個人の感じ方です。
■北海道
本州の集合意識から抜け出す感じ。
集合意識との接続が外れる感じで、どこへも接続できない感じ。
■九州
本州で感じる硬さから抜け出す感じ。
九州に来て初めて、本州では体に力が入っていた、
と気がつきました。
良い意味で体の力が抜ける。脱力感が心地よい。
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具体的に各所を感じて、比較してみると、
同じような街並みだけれど、
空が高く感じたり、低く感じたり。
空間が広く感じたり、狭く感じたり。
同じような山並みだけれど、
清々しく感じたり、
晴れていても、どんよりとしていたり。（排気ガスが原因ではなく）
また、
「近寄らないほうが、いいかも」と、
意識に上がらず、無意識に避けている地域もあり、
他人から言われたからといって、意識的に行ってみると、
気持ちが塞ぎ込んでしまった、ということもありました。
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そうですね、今、思えば、無意識では避けていたのに、
無理に気持ちをポジティブにして決めた家に住み始めたら、
結果、自分には合っていなかった、という場所がありました。
※人生読解 ３つの意識が同時に動いていた
その場所は、住み始めたら、非常にイライラしてきたのです。
周囲には、人がほとんどいなく、
静かな森に囲まれ、野鳥の声も響き渡っている。
車もほとんど通らない。
「自然」だけに注目すると、
自分好みの場所で、とても穏やかな場所でした。
暮らし始めて、1カ月ほど過ぎた頃から、
なぜか、イライラして、無性にお腹が空く感じがします。
落ち着く場所に見えたのに、一日中、落ち着かない！
そのような日が続き、
ふと、土地の歴史に何かあるのでは？と、調べてみると、
納得の事実が書かれていました。
家のまん前に小さな広場があるのですが、
そこは、昔、小さなお城があって、
戦で籠城し、この場所で敵と戦った、とのこと。
ここは戦場だった―――。
争いは目の前の広場内だけでは、ない。
確実に、ここの家の敷地内でも、戦いがあったはず。
最初、この家を見学した時に、
数年間、借りる決断ができなかったのに、（無意識では避けていた？）
無理にポジティブな気分にして、
無理に自分の中で理由を作って、
借りることにした家でした。
やはり、最初の感覚どおりでした。
貸主に無理を言って、貸していただいた家でしたので、
出て行く話を切り出すことができずにいました。
しばらくの間、そのイライラに堪えられませんでしたが、
気持ちを切り替えて、
戦のあった場所に、祈りを捧げることにしました。
すると、数か月後、
私が、その土地を出て行くきっかけが、自然とやってきて、
スムーズに、その家を出ることができました。
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土地・地域の気配は、
何が影響しているのでしょうか。
地質？岩盤？
山岳地帯？平野？地形？
標高？
樹木の種類？森の多さ？
風の通り道？
気温？湿度？
日照度？
大気の汚染度？
響き渡っている音の種類？
高周波？低周波？
超高周波音？
街の構造？建物の並び？高さ？
人の仕草？動作のスピード？
（地域によって異なります）
人の想念？
人の残留思念？
その地域の集団意識？
何を感じ取っているのでしょうね。
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自分を観察していると、
様々な感覚が、研ぎ澄まされていきます。
